6月4日発売のPSPソフト「ヱヴァンゲリヲン : 序」に、CFW検知を行う仕組みが導入されていたようです。
アイマスの時はさんざんCFW対策だとか言われてましたが、結局はOFW5.05に入っていた機能が引っかかっていただけで、パッチを当てることで起動できるようになっていました。
が、今回はハッキリとしたプロテクトが入っているようです。
スクリーンショットは以下の画像を参照してください。
http://www.psp-hacks.com/2009/06/24/evangelion-detects-freezes-w-custom-firmware-installed/
恐らく、PSPのメモリを走査するなどしてOFWである事を確認するプログラムだと思われます。
CFWのプラグインあるいはバージョンアップでこのプロテクトは回避できるかも知れませんが、いよいよゲームメーカーも本気で対策に乗り出してきた(=CFW人口が見逃せないほど増えてきた)ってことですかねー。