2009-07-31

モンハン3、発売前に流出か?


いよいよ明日(8月1日)に迫ったモンスターハンター3の発売ですが、既に某torrentサイトにISOデータが流出しているようです。
実際に入手したわけではないので、データの中身の真偽は定かじゃないですが、コメントから見て本物っぽい感じでした。

ただ、こないだ吸い出したデモ版が4.3GBだったのに、製品版の分割rarが合計2GB台って少なくない?と思わなくもないですが。

【追記】
別の日本語torrentサイトには"モンハンGと同じ方法で"起動したコメントが寄せられているデータがありました。
torrentファイルのみ入手してサイズを確認してみましたが、本体が4.3GBあるようなので本物っぽいですね。
※違法ダウンロードはいけませんよ!










 

 

2009-07-24

Wii にHBCとUSB Loaderを導入しました


我が家のWii(公式FW4.0J)を Home Brew Channel と USB Loader を使えるようにして、USBメモリからゲームのISOを起動できるようにしました。

WiiFitしか持ってないのに!
いやいや、来る8月1日発売のモンスターハンター3を快適にプレイするためです。
PS3程じゃないにしても、Wiiでも意外とディスクドライブの音って気になります。
ただでさえモンハンはディスク読み込みが頻繁なので、USBメモリで起動できるメリットはかなり大きいと思います。

しかも、今回は効果を確かめるために友達からMH3の体験版を借りてきました。

非公式ソフトを動かすためのHomeBrewChannelの導入方法とし、一般的にはゼルダの伝説を使った「トワイライトハック」が知られていますが、やりもしないゲームを買ってもムダなので、ちょっと前に出てきた「BaNNeRBoMBハック」を使ってみました。

必要なファイルややり方はググった先にたくさんあるのでそちらに任せるとして、導入自体は簡単にできました。SDカードをPCとWiiで差し替えながら作業しないといけないので、ちょっと面倒ですけど。

その後、cIOSの最新版(rev.13)を導入。
導入方法が書いてあったサイトではIOSのバージョンを選ぶところで「IOS36で」みたいな事が書いてありましたが、俺はデフォルト値(IOS249)で導入しました。
特に問題はない…と思いますw

早速HBCを開くと、自動バージョンアップのダイアログが表示されたので、言われるがままにrev.13bを導入しました。

続けて、USB Loader GXとFowarderを導入しました。
USB Loader GXだけだと毎回HBCから起動しないといけないし、頻繁にバージョンアップされてるのでネットワークアップデートができるFowarderのチャンネルがあると便利です。

さらに、PCに「WBFS Manager 3.0」も導入しました。
USBメモリはWindows用にフォーマットされた形式だと使えないので、Wiiで使えるように"WBFS"でフォーマットしたり、PCのDVDドライブからISOを吸い出したりできる機能を持ったソフトです。
これでUSBメモリをフォーマットして、MH3(体験版)のディスクからISOを吸い出しました。

ゲームサイズとしては僅か200MB程度。
こんなもんなの?
サブ的にディスクが必要になるのかと思って、いちおうスロットにMH3(体験版)のディスクも入れておく。

これで準備完了!
WiiのUSBスロット(ポート0)に差し込んで、USB Loederを起動すると…
USBメモリの認識と、中身の表示まではできてます。
さっそくMH3(体験版)を起動すると…
なにやらエラー画面が出てフリーズしましたw

Wiiを再起動して、USB Loaderからディスクの設定画面を開き、002エラーの回避とかそういう機能をONにして再チャレンジ!
見事ゲーム起動!!!
ディスクアクセスしてないみたいだったので、途中でイジェクトしてみたけど問題なく動作してます。

それにしても、ヌンチャクでの操作しづらすぎwww
コントローラーを左右に傾けて攻撃使い分けとか、慣れても難しいと思うんだけどなー。
ソフト単体しか予約してないので、クラコンPRO付きに変更するか…



  


2009-07-03

CFW 5.50GEN-Bがリリース、エヴァ序起動が可能に


以前の記事(一つ前だけどw)で「ヱヴァンゲリヲン : 序」のCFWプロテクトの話題を出しましたが、さっそくパッチなしで起動できるバイパス機能がCFW 5.50GEN-Bで"試験"実装されたようです。

まだ正式版ではないらしいですが、今後発売で同様のプロテクトをかけられたゲームに対しても有効になるといいですね。

また、XMBの時にSelectボタンを押した時の動作としてVSH menuを表示するかリカバリーモードに移行するか選択できるようになっています。
デフォだとリカバリーモードらしいので、ここは要注意。

CFW 5.50GEN-Bの公式リリース+ダウンロード
※このCFWの導入は、CFW 5.50GEN-A導入済みのPSPである必要があります

 


2009-06-25

エヴァンゲリヲン:序にはCFWプロテクトが入っている模様


6月4日発売のPSPソフト「ヱヴァンゲリヲン : 序」に、CFW検知を行う仕組みが導入されていたようです。

アイマスの時はさんざんCFW対策だとか言われてましたが、結局はOFW5.05に入っていた機能が引っかかっていただけで、パッチを当てることで起動できるようになっていました。
が、今回はハッキリとしたプロテクトが入っているようです。

スクリーンショットは以下の画像を参照してください。
http://www.psp-hacks.com/2009/06/24/evangelion-detects-freezes-w-custom-firmware-installed/

恐らく、PSPのメモリを走査するなどしてOFWである事を確認するプログラムだと思われます。
CFWのプラグインあるいはバージョンアップでこのプロテクトは回避できるかも知れませんが、いよいよゲームメーカーも本気で対策に乗り出してきた(=CFW人口が見逃せないほど増えてきた)ってことですかねー。

 


2009-06-12

Flashゲー「Little Wheel」


Little Wheel
http://www.fastgames.com/littlewheel.html

クリックで仕掛けを動かして進んでいくタイプのFlashゲー。

こういう洋Flashゲーのグラフィックってホント素敵ですね。
退廃的かつどこか懐かしい感じです。

クリックポイントが囲まれるという、ヒント丸出しなので難易度は最低w
でも面白いです。
3回やった。
 

2009-06-03

PSP2?こと「PSP Go」が正式発表


CNET Japan : ソニー、PSPの新モデル「PSP Go」を正式発表

とうとう発表されました。新型PSP PSP-N1000

画面は噂どおりスライド式で、ディスプレイは3.8インチ。
従来機は4.3インチなので、画面は小さくなりますね。
こちらは噂と違って、タッチスクリーンではない模様。

またUMDスロットが廃止され、16GBのフラッシュメモリが搭載されています。
ソフトは全てダウンロードする仕様になっているとの事ですが、無線LAN環境がない人は自宅ではソフトが買えないという事になりますね…

外部メモリはメモリースティック マイクロ(M2)
メモリはMicroSDHDが主流なのに…

発売日は11月1日で、価格は26,800円とやや高めの設定。
しばらくはゲームソフトもUMDとダウンロードの併売を続けるということなので、CFW入れてるPSPユーザーにとっては必須アイテムではないですねw

2009-04-08

OFW5.50リリース


公式ファームウェアのバージョン5.50がリリースされました。
主にPlayStationStore周りの仕様が改善されたようです。

自動サインインや一括ダウンロードも便利ですが、

「ゲームダウンロードに必要なメモステの空き容量削減」

これ重要ですね。
以前は暗号化ファイルをダウンロードしてから複合、という手順だったので、本来のソフト容量の2倍の空きが必要だったんですが、このあたりの仕様を変えたんでしょうか。

ちなみに、OFW5.0xで確認されていたtiff exploitの脆弱性も本バージョンで解消されているようなので、CFW派の人は迂闊にバージョンアップしないように注意しましょうw