2008-03-11

manhunt2 プレイ日記その11 [ORIGINS]


時は現代。主人公に何が起こったのかが明かされるmanhunt2 第11章です。

◆Chapter-11: ORIGINS(始まり)

いきなりハンターらしき男をキルするシーンから。
主人公、どうやらピックマン博士を追っているようです。

ピックマンが逃げ込んだ館の入り口には敵がひとりいます。
ガラス片を拾ったらおびき出してキルしましょう。屋根の上に登ってジャンピングキルも可能です。
ここでスタンガン警棒をゲットしておきます。

その後は館の1階と2階で敵を殲滅していきます。
普通に1階から入ると見つかりやすいので、2階の窓から侵入という手もありますね。
また、1階には即死装置”消火器”がふたつあります。
途中でバールを拾うのを忘れないように。

1階の奥には地下へ続く階段があり、ドアの前まで行くとピックマンの姿が確認できます。
その際、かすかにヒントが見え隠れ。
ともあれ階段の上まで引き返し、手すりを乗り越えて排気ダクトの上に乗りましょう。
ダクトを少し進むと、バールでこじ開けらる天板があります。
ガッツリ開けたら、まさかの匍匐前進で先へ先へ。

ダクトを抜けると、動物実験室が並ぶ棟に出ます。
動くと騒ぐ犬がケースに入っていますが、手が出せない仕様なので、敵に見つからないよう影に隠れましょう。

ここの敵はふたり。
ひとりはノコギリ、もうひとりは麻酔銃を持ってます。
即死装置”液体窒素(多分)のドラム缶”を使ってひとりをキルし、武器を得たらもうひとりをキル。
ノコギリで死体を叩くと、どちらかから顔がゲットできるので、それを装備してセキュリティドアの前へ。

死体の虹彩を使ってドアを抜けたら、今度はハンターがやってきます。
階段の影に隠れて背後を取り、キルして銃を奪います。
後は先へ先へと銃撃戦しながら進むだけ。

妙なスクリーンの前まで来たところで、洗脳ムービー発動です。
そりゃあ、こんなムービー見せられたらネガティブ善男も誕生しますわ。

スクリーン右脇のドアから先へ進むと、スピーカーからピックマンの声が聞こえてきます。
途端に苦しみだし、意識を失う主人公。
気がつくと、武器を全て奪われて個室に閉じ込められています。
目の前には銃を持ったハンターが立っています。

しばらくじっとしていると、部屋の外から敵を呼ぶ声が。
そっと近づくついでに、落ちてるペンを拾いましょう。
そしてハンターの背後からペンキル。ライフルが手に入ります。

殺されたハンターを呼んだ医師は両手を挙げて脅えていますが、殴り合いになると襲い掛かってきます。
ここは素早く背後を取って即死させるか、正面から頭部を吹き飛ばしましょう。

次の部屋に入ると、またもピックマンの声が。
入り口から右手奥にスピーカーがあるので、手動照準モードで破壊します。
ここでモタつくと即ゲームオーバー。
この後も2回、スピーカー破壊をしないといけないのでここで馴れておきましょう。

ガラスを割って先へ進むと、入り口から正面奥にスピーカーがあり、例によってピックマンの声。
近づいて撃ち壊す…のが意外と難しい。
ここはドアを開けた状態で、部屋の外から上手いことスピーカーを壊しましょう。
壊せたら部屋に入り、敵をふたりキルします。

廊下に出たら奥にダッシュ!
ハンターがひとり現れるので即行でキルしたら、突き当りを左に。
壁の上部にスピーカーがあるので、速やかに破壊します。

階段を下りて地下へ地下へ。
スクリーンがある部屋に戻ってくると、敵がふたりいます。
ひとりはピックマン、もうひとりは麻酔銃を持った男です。
ピックマンは目的地と同じく青いカーソルになるので、別のカーソルを追ってキルしましょう。
麻酔銃を奪ったら、ピックマンに駆け寄って麻酔銃で撃つ。

※ピックマンを殺すと即ゲームオーバーです。
※行動が遅れても、ピックマンの呪いの言葉で即ゲームオーバーです。

主人公がピックマンに「回路」を外すように要求しますが、ピックマンは呪いの言葉を発動します。
苦しむ主人公が思わずピックマンを殺害して、この章は完了。

⇒ Chapter-12 BROADCAST INTERRUPTED(放送中止)に続く