さて、いよいよホワイトランへ向かいますが、マップで確認すると結構な距離がある…。
深夜だから何かと襲われそうな気もするけど、そうなったらなったで逃げればいいし。
夜目のスキルを発動して道を猛ダッシュ。狼と山賊を返り討ちにして進んでいくと、灯りが見えてきた。
「なんちゃら農場を発見!」
農場?そんなのわざわざ発見するのかよwww
と思ったら誰かが戦ってる声が聞こえてくる。
キョロキョロしてると、ちょうど巨人が倒されるところでした。
話を聞くと、"同胞団"とかいう戦士ギルドみたいな団体の人たちらしい。
そんなのどうでもいいし、とにかくホワイトランに行って首長とかいうのに会わないと進まない。
ひと通り会話して、少し先に見える城っぽい建物に向けてダッシュ再開。
「なんちゃらの馬屋を発見!」
もうそういうのいいから!( ´゚д゚`)
無視して城に突入。衛兵からめっちゃ見張られてて隠密効かないんじゃないかっていうくらいジロジロ見られる。
こ っ ち み ん な
こういう時はまず城下町の連中の話をつぶさに聞いていくことから始めるのがRPGの常套。
衛兵の詰所から順に話を聞いていく。
鍛冶屋の若女将から「首長のとこにいる親父に剣を届けて」と頼まれた。
他にもガキから父親になれと懇願されたりしつつ、隠密サインを見てはタンスから小銭をくすねる。
ついでに、酒場で殴り合いを挑んできた「不滅のウスガルド」という女剣士に従者を乗り換えた。
ファエンダル乙!またね!
そういや同胞団の本部がホワイトランにあるとか言ってたけど、どこにあるんだ…?
まさか城の中じゃないよな。
いざ城の中に入ると、これが広い。人が少ないから空き巣し放題www
鍛冶屋の父親に剣を渡し、宮廷魔法使いから"癒し"と"千里眼"を購入。火炎の書はなぜか持ってた。
首長にドラゴンの話をしてやると、兵を出してやるからいますぐ現場に戻れとのお達し。
マジかよ!命からがら逃げてきたのに戻れとか。
あれか。俺がカジートだから軽く見てるんだろ。ノルド様じゃねえしな!
ちょうど夜も明けてきたので現場"西の塔"に戻ってやろうと城の外に出るとあいにくの雨。
ねえ出直さない?足元が悪いしさあ。と画面の中の女兵士に言ってみるもガン無視。(当然)
で、まだ残火がくすぶる西の塔に着くとドラゴン来襲。
えーまだこっちレベル5とかなのにドラゴン戦かよ!
弓を構えてドラゴンを探していると、燃え盛るウスガルドを発見www着任早々申し訳ないwwwwwww
そんなこんなで弓をスパスパ射ってるとドラゴン死亡。
意外と弱かったね。なんでこんなのに砦を壊滅させられたのか分からん。
さっそく素材を剥ぎ取ると、なんかドラゴンの死体が白骨化。
周りの兵士がドラゴンボーンだとか言い出した。ああ、そりゃ骨になっちゃったからボーンだろうよ。
あとウスガルド生きてた。あれだけ燃やされても平然としてるあたり「不滅」の二つ名は伊達じゃないな。
兵士「いや、ドラゴンボーンはお前のことだからwwwまじキメエwwwwww」
兵士「ちょっと叫んでみろよwww叫べんだろ?wwww」
あ?(#゚Д゚)
すると画面上にチュートリアルが出てきた。
どうやらブリークフォール墓地で手に入れた「揺るぎなき力」を装備できるようになったらしい。
魔法メニューから装備してR1ボタンを押すと…
俺「トゥース!」
兵士「やっぱお前ドラゴンボーンじゃん!マジきめえこのネコ!」
ドラゴンボーンっていうよりダイナミックなオードリー春日のやつだろこれ…
とりあえずホワイトランに戻って報告してこいと言われたので戻ってみたら、
従士に任命するとか言われて、両手斧をプレゼントされた。ついでに女従者を付けてくれるらしい。
城の出口付近に佇む美人ちゃんことリディアさんがその従者らしいんだけど、従者はひとりのルールなのでここで早くもウスガルドとお別れ。
よろしくねリディアさん。
ここから、ホワイトランで受注できるクエストを片付けていくことに。