2013-01-31

スカイリム日記 Part9


「自然の祝福」の途中。エルダーグリーム聖域に樹液を求めて with ジョントレレ。

マップを見ると、ホワイトランから行った方が近いかウィンドヘルムから行った方が近いか微妙なところだったので、初めて馬車を利用してウィンドヘルムへ出発。
街に入るなり、なんか雰囲気が悪い会話が始まってる。

聞けば、この街は四つの区画に分かれていて、入り口すぐのノルド人用普通エリア、ダークエルフが押し込められてるスラム街、鍛冶職人たちが押し込められてる鍛冶エリア、首長がいる砦があるらしい。
別に俺カジートだし仕事くれるなら誰だって構わないし。

というわけで早速街を一周しながらすれ違うひとからどんどん鍵とゴールドとロックピックと矢をスリまくる。
気にしてなかったけどもうスリスキルが50超えた。
そして手に入れた鍵でどんどん不法侵入。空き巣しまくる。
途中で死者の間にも立ち寄ったけど、ホワイトランと違ってアミュレットをなくしてる人もいなければスケルトンもいない、実に平和な納骨堂だった。

途中、ダークエルフがやってるサドリの古物商で、街の女性から盗まれたらしき指輪をこっそり返して欲しいとの依頼でミニクエストが発生。ちょうど鍵をスッたばかりだったので、こっそり返しておいた。
あとは錬金術師の気難しいジジイから「白い小瓶を手に入れて来い」との依頼でクエスト「ホワイトファイアル」が発生。完全放置。

そろそろ街を一周、というところでガード下みたいな場所に差し掛かると、男の子と女性が立ち話してる現場に遭遇。なにこれエロい。
話を聞いてると、男の子を心配してる女性が話しかけてたらしい。
街の噂になってる殺人事件にあの子が関わってるのか…?
しかしクエストは特に発生せず。

とりあえず街の中心とも言える宿屋にIN。
作家さんから本のお届けクエストを受注し、傭兵と殴り合った。
ここで寝るには少し早い22時。
さっきの子供に悪い噂があるようなので、忍びこむことに。
子供からはスレないので鍵を解錠して入ってみると…

なんか呪文みたいのが聞こえてくるよ。
やっぱあいつが殺人事件の犯人なんじゃないの?おまわりさんこっちこっち!
で、近づいてみたらなんか白骨死体に話しかけてるよ!ウエー
あげく、「おじさん闇の一党の人でしょ!やっと来てくれたんだね!」

 ( ゚д゚)ポカーン…

なにを言ってらっしゃるんでしょうか。やみのいっとう?
まあいいや、違うとか言ったら何されるか分かんないし。

 「そうだとも!俺に任せときな!(嘘)

なんでも、母親が死んで預けられた孤児院の院長が悪いやつで、耐え切れずに帰ってきてしまったと。
で、院長を殺して欲しくて「闇の一党」なる暗殺ギルドを召喚する呪文を自己流で夜な夜な唱えていたと。
いや、お前そのせいで連続殺人犯だと思われてんぞ…
そんなこんなでクエスト「失われた無垢」も発生。恒例の放置。

翌朝、首長を表敬訪問。
お前がウルフリックか!ロード中のミニコメントで上級王をシャウトで殺したとか言われてるやつか!
まあ態度が悪いね。
 ウ 「何しに来たの?ドラゴンボーンか知らないけど俺お前になんの用もないし」
 俺 「えっ」
 ウ 「えっ」
そんな感じの割に、ドラゴンボーンやグレイビアードについて、あるいは自分が上級王を殺した時のエピソードを惜しげもなく披露してくれたけど。
こいつ良い奴なのか悪いやつなのか図りかねるな…
そんで、こいつがストームクロークの親玉なのか。やっぱ俺帝国側についちゃおうかな…このひと好きになれない。

これでこの城はひと通り回ったかな。
細かいクエスト拾ったし、あとはまた用があるときに来ることにしよう。

次回こそ、エルダーグリーム聖域に樹液を取りに行きます。